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福島県 会津若松市文化センター

福島県 会津若松市文化センターから実施報告が届きました。

福島県 会津若松市文化センター チラシ
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実施概要

主催:財団法人会津若松文化振興財団、共催:会津若松市教育委員会
開催日:平成24年12月14日(金)
上映作品:プログラムK―夜の河 1回、雪国 1回

鑑賞者感想

  • 昔の映画はとても良い。
  • 「夜の河」は、山本富士子の揺れ動く女心がよく出ていた。
  • 「雪国」は、最高に感動した。
  • なんとなくほっとした。
  • 文芸作品、美人俳優、その時代の映像、心の動き、他への思いやりなど胸が熱くなる。
  • 上映作品の組み合わせがよかった。
  • 若い頃のことを思い出す作品でなつかしく、かつ時代の変遷が感じられて良かった。
  • 音声が聞き取りづらかった。
  • 入場料が安い。
  • 携帯電話の使用が気になった。
  • 笑いのある作品がみたい。
  • 音響がよくない。
  • もう少し新しいものが見たい。
  • 年代は今になっては古く感じるが、なつかしい俳優の顔ぶれが見れて良かった。昔の風景もなつかしい。
  • せりふが聞き取りにくかった。
  • 「夜の河」は、理解できなかったのでおもしろくなかった。

担当者意見

優秀映画鑑賞推進事業Kプログラムのうち「夜の河」と「雪国」を、当財団の自主事業「シネマウィーク2012」の1日目に上映しました。このシネマウィークは、平成6年度から実施している恒例の事業で、毎年度3日間実施しています(但し、平成11年度を除く)。アンケートによりますと鑑賞者は、60代以上が圧倒的に多く、鑑賞の動機としては、好きな作品だから、好きな俳優が出演するからという回答が半数以上を占めています。やはり昔が懐かしい、映画全盛時代の俳優を見たいという方が多いようです。また、この事業は継続して実施しているので、毎回楽しみにしているという方も多数おられました。会津若松市には、現在映画館がなく大画面で鑑賞できる機会が限られているため、このような上映会の希望が増えています。今後も日本映画の鑑賞機会の提供を継続するため、優秀映画鑑賞推進事業を活用させていただきたいのでよろしくお願いします。

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