かわら版-BULLETIN BOARD-
香川県 香川県県民ホール(アルファあなぶきホール)
香川県の香川県県民ホール(アルファあなぶきホール)から実施報告が届きました。
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実施概要
主催:上映実行委員会
開催日:平成23年8月21日(日)
上映作品:プログラムV―八月の濡れた砂 1回、忍ぶ川 1回、めぐりあい 1回、約束 1回
鑑賞者感想
- TVでも映画でもOKだが、やはりスクリーンで観るのは、映画って感じいいなあ~!!今後共、よろしく。
- 昔の映画のよさを改めて感じました。特に「めぐりあい」は以前より見たかった映画だったので、やっと実現し、よかったです。昭和の映画、俳優さんたちは本当にきれいで、スターという名にふさわしいですね。今とはちがうと思いました。またみたいと思いました。ありがとうございました。
- 「忍ぶ川」のモノクロ効果が良かった。「雪」「小巻の肌」の白と、「小巻の黒髪」「汽関車」の黒の対比。トンネルから出て来た時の白黒の動き。カラーでは味わえないモノクロの良さがありました。音量が少し大きかったのではと思います。又映画を見に来たいと思いました。ありがとうございました。
- 単身赴任中で、映画は楽しみの一つ。年間約50本、映画館へ行っています。本日、上映された映画は中学生の頃。その頃は洋画ばかり見ていて、邦画を見ていなかったので良い機会と思い、登校しました。当時だと、ちょっと大人の映画のような気がしていましたが、今見てみると、もっと若い時に見た方が共感したかも知れません。フォークソンググラフティCONCERTも最高。お声(のど)を大事にして下さい。
- コンサートがあって、当時を想いだし、さらに映画にプラス効果があったと思います。ポスターもステキでした。
- 「約束」は大変感動した。「ショーケン」の若い頃が見られてめずらしかった。あと2本は一場面一場面ていねいに作られているか、何を表現したいのか解らなかった。
- よく選ばれた4作だと思います。
- またこれからも企画してほしい。見たことのない古い映画とてもよかったです。
- 加藤剛と栗原小巻さんが、若くてきれいだった。戦後のバイタリティーと、生命尊重、性とか若者の元気さを感じた。地震後の今の閉そく感のある時代と、共通点もあり、貧しさ等の中より、生きていく。感じるところの多い映画だった。
- なつかしくとても良かったです。
- 上映時間が長いので途中までと思っていましたが、始めから最後まで観ました。
- 40有余年、昔の自分の気持ちを思い出しました。若い時代の男と女の気持ち、なんだか淋しくもあり、楽しくもありです。いい一日になりました。
- 懐かしい映画を見、若い頃を思い出してました。又来年を楽しみにしています。
- 思い出の時代にどっぷりと浸ることができました。私達の年代は、ゆっくりと映画を観賞する時間がなかったものですから、老後にこんなリラックスの時間が得られたことに感謝しています。今後もまたこのような企画をして頂けましたら喜んで参加させて頂きます。ありがとうございました。
- フォークコンサート、楽しかったです。学生時代を懐かしく思い出しました。ずーっと、スクリーンで観たいとと思っていた「忍ぶ川」。昔、観たような、観ていないような。今回きちんと観られて、本当によかった。いい映画です。又、三浦さんの本も読みたくなりました。同世代の俳優さんの若い頃を見ていると、自分の若くて、何も考えていない頃を思い出しました。
- 1日になつかしい映画4本も見ることができてよかったです。バンド演奏までして下さって、有難うございました。
- なつかしい映画に、青春時代を想い出す音楽。そして、ポスターやパンフレットの展示。いつもながら企画に感動しました。次回も楽しみにしています。
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