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茂原市東部台文化会館

茂原市東部台文化会館から実施報告が届きました。

千葉県 茂原市東部台文化会館 チラシ
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実施概要

主催:茂原市東部台文化会館
開催日:平成28年9月9日(金)~10日(土)
上映作品:カルメン故郷に帰る、二十四の瞳、野菊の如き君なりき、喜びも悲しみも幾歳月

担当者の感想・要望

このたびはお世話になりありがとうございました。 おかげさまで、初めての企画でしたが予想を超える多数の入場者があり、上映後は涙にあふれながら「よかったあ」と声をかけてくれたり「次はいつ?」と聞かれるなど、多くの方に喜んでいただくことができ、スタッフ一同もとても満たされた気持ちになりました。 全国的な傾向ではありますが、当市も近在に映画館が無くなり、特に高齢者の方はなかなか映画をみる手段がなくなってしまいました。このような状況の中で、平成26年度から当館主催で年4~5回の無料の映画上映会を開始しようやく定着しつつありますが、著作権の関係で選択肢が少なく苦慮している現状です。

今回の映画会は当館では15年ぶりの有料主催事業であり、実行委員の皆様のお力を借りながら手探りで進めてまいりました。それでも映画会の下地ができていたため、上映プログラムは映画会参加者へのアンケートを参考に決定し、ボランティアの協力も得られ、当日の入場者数も延べ690人とありがたい成果がでました。検討の末、平日・土曜日の2日間にわたり5作品を上映し、チケットは、1日券500円、1作品券300円という設定でしたが、上映時間が長いせいか1作品券が4割近く売れたのは想定外でした。参加者の年齢層は、内容が戦後の名画ということもあり、60歳以上が9割を占めました。 アンケートには、優れた映画への感動と懐かしさ、地元で映画を観られる喜びに溢れていました。また、次回への期待も大きく、来年度以降も継続させていただければと考えております。

さらに、当市での上映会の情報が近在に流れ、新たに実施を検討する2町から質問がありました。こうした形で広くこの優秀映画鑑賞推進事業が広まり、多くの方が名画に触れる機会が持てるようになれば喜ばしいことです。 最後に、今回初めての実施にあたり悩んだことは、プログラムの発表が2月で申請が3月半ばまでという年度末の短期間であったため、実行委員会を立ち上げるにもかなりタイトなスケジュールでした。また、1プログラム全てが同じ傾向の作品であるのも魅力的ですが、2作品ずつ違うジャンルの作品を組み合わせるのも選択の幅が広がり良いのではないでしょうか。

この2点についてご検討いただければ幸いです。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

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