優秀映画鑑賞推進事業

実施概要

主催：財団法人越前市文化振興・施設管理事業団
開催日：平成25年2月23日（土）
上映作品：プログラムS―本日休診 1回、駅前旅館 1回、ニッポン無責任時代 1回、喜劇・女は男のふるさとヨ 1回

鑑賞者感想

• フィルム映写は、やっぱり味があっていいものです。
• とても楽しく見せていただきました。4本も鑑賞することができ、一日が幸せでした。心から笑うことができて明るい気持ちになり元気の源となり来て良かったです。珈琲サービスもあり、心配りに感謝いたします。
• 昭和の白黒映画なんて退屈だろうと思っていましたが、ストーリーも登場人物も生き生きして、何とない日常の話が心に入ってきました。そんな笑いが無理がなくて自然体でした。
• なつかしい顔ぶれでした。子どものころを思い出しながら見てました。
• 大変良い企画であると思う。これからも年1・2回やってほしい。
• 喜劇映画はお腹の底から笑えるのはいい。毎年してもらいたい。懐かしかった。
• これからも時々上映の会を催してほしい。30年～50年代の邦画。
• とても大勢の人で、又見てなつかしくて楽しかった。
• 興味を引き付ける企画に感謝します。
• 懐かしい顔ぶれが見られ楽しかった。また、時代の街並みや風景も今と違い、最近では見れないので、とてもうれしかった。
• 会場が寒すぎた。2本で断念してしまった。定期的にやってほしい。

担当者意見

今回、初めて開催するにあたり2月の寒い雪の日に、果たしてどれくらいのお客様に来ていただけるか大変不安でした。
チケットを売り出しても、あまり動きがなく、とにかく宣伝・・・とばかりに職員一同あちこち出向いてチラシをお願いしたり、老人会の新年会の席にお邪魔してマイク片手に映画会の宣伝をさせてもらったりもしました。
また、ディサービスの施設にもお願いに行き、団体で鑑賞していただき、大変喜んでいただくこともできました。
お陰さまで、当初の予想をはるかに超える方に鑑賞いただき、今回の映画会は成功だったと思います。
ただ、やはり個人差があるものの会場の寒さ、音声の聞き取りにくさ、時間配分、会場整理等、不満の声も聞かれ、見直さなければならない問題点もありました。
アンケート等でたくさんのご意見をいただきましたが、いちばん多かったのは「このような映画会を是非続けて下さい」といったうれしい感想でした。