日時:2023年10月31日(火) 14:00~17:00 (13:30より受付開始)
対象者:中小企業の経営者層、商⼯3団体、四国DXC、各県情産協、IoT推進ラボほか
情報セキュリティに関する知識レベルは問いません
定員:最大20名
参加料:1,000円/1名 (税込) ※当日の会場にて現金払い
形式:集合形式
会場:高知市文化プラザ カルポート(第3学習室)
(高知県高知市九反田2-1 9階)
主催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
四国経済産業局
内容:
「ランサムウェア感染」のインシデントシナリオを使用して、経営者がとるべきインシデント対応の一連の流れを体験します。
14:00~14:30(30分) |
座学 インシデント対応の全体像を最初に説明します。 |
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14:30~15:30(60分) |
演習1(初動対応) 仮想企業において発生したランサムウェア感染時の初動対応について、受講者のディスカッションにより対応方針・方法を検討します。 |
15:30~15:40(10分) | 休憩 |
15:40~16:50(70分) |
演習2(復旧・再発防止、公表) ランサムウェア感染からの業務・システムの復旧や再発防止、公表について、受講者のディスカッションにより対応方針・方法を検討します。 |
16:50~17:00(10分) | まとめ 質疑応答 |
ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語で、パソコンやサーバーのデータを暗号化して使用できない状態にして、業務の継続を困難にした上で、データを復旧することと引き換えに、金銭を要求する不正プログラムです。更に暗号化前に重要情報を窃取し、金銭を支払わなければ窃取した情報を公開すると脅迫する「二重脅迫」も確認されています。
参加をご希望される方は、下記より必要事項をご記入いただき、お申込みください。
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