昨今、企業の生産性向上や持続的な企業価値の創造のため、DXに取り組む企業が増えています。DXを実現するために、デジタル化・IT化は欠かせないプロセスですが、IT化の進展に伴い、企業の情報資産の窃取や、業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪が増加しており、近年は中小企業にまで拡大しています。
本セミナーでは、中小企業におけるDXの進め方について紹介し、DXを進めるにあたって考えるべきセキュリティ対策についての紹介を行います。
日時:2024年1月19日(金) 13:30~15:30 (13:15より受付開始)
対象者:鹿児島県内の企業・団体・個人等
定員:25名程度(会場)
形式:ハイブリッド(会場+オンライン)
会場:鹿児島県工業技術センター(霧島市隼人町小田1445-1)
主催:鹿児島県IoT推進ラボ、ものづくりIoT研究会
共催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
13 : 30~13:35 | 開会挨拶 |
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13:35~14:30 ※質疑応答含む |
「中小企業におけるDXの進め方と事例」 中小企業のDXとは何か、その中でも製造分野におけるDXについて目指す姿を明確にし、どのように進めていけばよいのかを先行事例を踏まえて紹介します。 また、地域のDXに対する取り組みについても紹介します。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
14:30~15:25 ※質疑応答含む |
「DXと両輪で行うサイバーセキュリティ」 DXを実現するために、デジタル化・IT化は欠かせないプロセス。一方、企業の情報資産の窃取や業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪のターゲットは中小企業にまで拡大。リスクマネジメントの一つとしての情報セキュリティ対策について実例を踏まえて解説します。 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) セキュリティセンター |
15:25~15:30 | 閉会挨拶(お知らせ) |
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