開催概要

日時:2023年9月25日(月) 13:00~15:00 (12:30より受付開始)
対象者:AI利活用やサイバーセキュリティ対策に関心のある方
定員:90名程度(定員になり次第、受付終了)※申込締切は9月22日(金)までです。
開催方式:ハイブリッド
会場:リファレンス駅東ビル5階&オンライン(Webex)
主催:経済産業省九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会
   一般財団法人九州オープンイノベーションセンター(IPA「セミナー開催支援」を利用して開催)

 政府が策定した「AI戦略2022」では、AI技術の利活用が進めば、企業の生産性の抜本的改善が期待できるが、そのためには、まずは、中小企業をはじめとする各企業のAIリテラシーを高めることが不可欠であるとされています。
 今回のセミナーでは、AIの利活用推進に向け、最新のグローバルでのAI活用事例やAI実装に向けて必要な事前の準備、実装方法を説明します。また、DX推進と両輪となるサイバーセキュリティの必要性について、最新のインシデント事例とともにサイバー攻撃への対策や支援施策を紹介します。

プログラム

13:00~13:10
(10分)
開会挨拶・施策紹介 九州経済産業局
13:10~14:00
(50分)
「AI利活用の最新トレンドと実装について」

株式会社リンクトブレイン 技術戦略顧問 増渕 大輔 氏

 最新のグローバルでのAI活用事例やAIの実装に向けて必要な事前の準備、実装方法を説明します。
14:00~14:40
(40分)
「DX推進に必要なサイバーセキュリティとは」

株式会社エルスイフ クオリティマネジメント部 部長 小林 博文 氏

 DX推進と両輪となるサイバーセキュリティの必要性について、最近のインシデント事例を元にサプライチェーンを狙ったサイバー攻撃への基本的対策を中心に解説します。
14:40~14:50
(10分)
「地域SECUNITYの活動とサイバーセキュリティお助け隊サービスについて」

三井物産セキュアディレクション株式会社 執行役員 関原 優 氏

 地域におけるセキュリティコミュニティ形成促進の変遷と令和5年度の活動、その成果として開発したサイバーセキュリティお助け隊サービスの内容を紹介します。
14:50~15:00
(10分)
「サイバーセキュリティお助け隊サービスについて」

株式会社BCC デジタルプラットフォームサービス事業本部
デジタルサービス営業部 部長 奥 新一郎 氏

 当社のサイバーセキュリティお助け隊サービスの内容を紹介します。
15:00~16:00
(60分)
DX・サイバーセキュリティ相談会、名刺交換会(会場参加のみ)
相談会出展企業:九州DX推進コンソーシアム、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社BCC

・申込みについて

参加をご希望される方は、下記より必要事項をご記入いただき、お申込みください。
リンク先はGoogleフォームとなっておりますので、Googleフォームでの回答が難しい方は「お問い合わせ先」のメールアドレスまで①参加者名②ご所属③メールアドレス④ご連絡先をご記入の上、ご連絡ください。

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お問い合わせ先

IPAセキュリティセミナー事務局(株式会社オーエムシー内 担当者:前田・津田)
(10:00-17:00 土日祝日除く)
TEL:03-6810-1082
E-mail: ipa-seminar@omc.co.jp